私は何故、瞑想するのか？

blogを読みにきてくださったみなさん、

おはこんばんは！

写真は、初詣に行った賀蘇山神社の遥拝殿です。

お正月の賀蘇山名物「黒達磨」をお迎えしました。

黒達磨ちゃんは、また今度のblogでご紹介しますね。

今年初めてのblogになりますが、

どうぞお付き合いください。

新年早々、元旦に能登地震。

その翌日には、羽田空港でJAL機と海保機が衝突という波乱の幕開けとなりました。

災害に遭われた方々が、少しでも早く立ち直れますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて、私は今年からデジタル・メディテーションファシリテーター（d.MF）として活動することにしました。

１月のワークショップは、21日（日）13 時30分から16時30分までを予定しております。

早速の宣伝ですいません…。

1/21(日) のご参加申込みはこちら

プロフィールはこちら

デジタル・メディテーション（d.M）は、

日本古来より伝わる和の瞑想法に、

デジタルのテクノロジーを取り入れた、

最速の意識進化のツールとも言えます。

瞑想の良いところは、

経験によって生じた思い込みなど、

自分を無意識に縛る感情の囚われに気づき、

その囚われから抜けることで、

自分の外側にストレスを感じることが少なくなり、

ストレスフリーで生きることによって、

新たな可能性を見い出し、

本当の自分が望む現実創造が起こるというのが、

瞑想の醍醐味でもあります。

誰かに

「なんで瞑想するの？」

と聞かれたら、

「本当の自分が望む現実を生きるため。」

と答えるかもしれません。

それは自分の頭で、

「あーして、こーして…。」

と、考える望む現実ではなく、

また、社会に上手く適合する自分でもないかもしれません。

本当の自分が望む現実は、

「偶発的に向こうからやってくる」

という表現の方がしっくりくるかもしれません。

本当の自分とは、何か？

本当のところ明確には分かりません。

本当の自分なんかいないのかもしれないし、

本当の自分は魂なのかもしれないし、

本当の自分は先祖に遡るのかもしれないし、

その先には宇宙の創造意志があるのかもしれません。

注意深く、自分の囚われを客観視すると、

起こるすべての現実は、

「自分のせい」

とも言えます。

本当の自分が何を望むのか、

それを知るために、

「この現実を引き起こしたのは、

私のどういう意識からなのだろう？」

と考えることがあります。

すべての人が、本当に望む現実を創造することで、

幸せな在り方を生きられるよう、

d.MF として、コツコツとワークショップを開催してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。